神奈川支部会報告(11月30日)
11月の支部会は、神奈川支部創立60周年の記念を兼ねて、谷内会長、中田技術顧問、友松先生をお迎えし、「神奈川県民活動サポートセンター」にて10時から16時まで開催されました。当日は秋晴れの心地よい天気で、まるで60周年を祝ってくれているかのような穏やかな一日でした。
点呼と連絡事項の後、安田支部長より60周年に寄せた挨拶があり、続いて谷内会長からお言葉をいただきました。創立以来60年の歴史の中で、諸先輩方が熱意を持って会を支え、技術を磨き継承してくださったことを思うと、今こうして活動を続けられているありがたさを感じました。記念品として柳下てい鍼の授与が行われ、会場は温かな雰囲気に包まれました。
その後は、谷内会長と中田技術顧問による講義が行われました。お二人のお話は臨床に直結する内容ばかりで非常に濃く、興味深く、あっという間に時間が過ぎてしまいました。長年の経験に基づくお話は説得力があり、参加者一同深く引き込まれました。

昼食を挟み、午後からは2班に分かれて、両先生による臨床を直接みさせていただきました。迅速で流れるような手技にはただただ驚かされるばかりで、短時間の鍼でも効果がはっきり現れる様子を目の当たりにし、経絡治療の力を改めて実感しました。

検脉や鍼技術の向上に向けて大きな刺激となり、学びの多い時間となりました。続いて3班に分かれて小里方式を行い、細やかなご指導をいただきました。
その後の質疑応答と記念撮影を終え、内容の濃い60周年記念支部会は無事終了しました。
17時からは、両先生、友松先生を囲んでの懇親会と64期生の歓迎会を居酒屋「月あかり」にて開催しました。鏡開きも行われ、和やかな雰囲気の中、先生方とも気さくにお話しすることができ、節目にふさわしい充実した一日となりました。
今回の60周年を新たなスタートとし、70周年、80周年と未来へつながる会であり続けられるよう、皆さんとともに神奈川支部を盛り立てていきたいと心より願っています。


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