2月支部会だより
2月15日(日)、戸塚駅近くの男女共同参画センターにて、10時から15時30分まで支部会を開催しました。
今回の参加者は9名。立春を過ぎ、先週とはうってかわって春らしく暖かな一日で、どこかへ出かけたくなるような陽気でしたが、皆さん真面目に、熱心に学術テーマに取り組みました。
10時より点呼を行った後、各部からの報告がありました。
部長からは、本部会・支部会を欠席する際は、聞き逃しや連絡漏れを防ぐため、メーリングリストへ送付して欲しいとのお話がありました。また、神奈川支部60周年講義の内容が、5月号の『経絡鍼療』に掲載される予定とのことです。
続いて会計より、来月は本部会費を集めるため準備をお願いしたいこと、また支部会費未納の方は納入をお願いします、との連絡がありました。
その後、吉田先生による「実について」の講義が行われました。
「実」に対する表現や名称(陽実・浮実・弦実・邪実・盛実・旺気実など)について、腑に落ちない点を率直に問い、先生ご自身の解釈や疑問を交えながら再確認していく内容でした。
特に脉診においては、虚実の判断が各自の指先で受け取る感覚に委ねられるため、単に答え合わせをするだけでなく、「なぜ実だと感じたのか」「どうして虚だと思ったのか」を言葉にして共有してみると面白いのではないか、また言語化することで感覚がより具体化し、検脉力の向上にもつながるのではないか、という意見が出ました。
講義後は2班に分かれて小里方式を行い、昼休みを挟んで模擬臨床を実施しました。
私は先月の支部会に参加できず、少し間が空いてしまっていましたが、改めて同じ志を持つ仲間と確認し合いながら実技を行うことで理解が深まり、とても濃い一日を過ごすことができたと感じました。
3月の支部会は横浜県民サポートセンターで開催予定です。
花粉が本格的に飛ぶ時期かもしれませんが、体調に気をつけつつ、頑張っていきましょう!
康

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