3月の支部会は16日です。

支部会便り

2025年3月の神奈川支部会のご案内

3月16日10時から15時30分まで開催予定です。
会場:かながわ県民活動サポートセンター 708号室
※聴講生の参加も、もちろん募集しています。ご希望の方は「お問合せ」のページよ
りご連絡ください。
是非予定に入れてください。

3月には、国家試験も終わり、ホットしている事と思います。
臨床にも直結した神奈川支部会への聴講はきっと今後の鍼灸家としての成長に繋がる
と思います。

3月神奈川支部会予定
10時~      点呼・会務報告
10時15分~10時45分 講義 (内田先生)
10時45分~11時15分 基本刺鍼(引き続き検脉力向上を意識)
11時15分~11時25分 休憩
11時25分~12時  学術テーマ:「脉診力の向上 取穴 」
12時~13時 昼休み
13時~15時30分 午後実技 小里方式または模擬臨床(各班で決定)
※日程はあくまでも予定です。変更になる場合もあります。ご了承ください。

ご都合によりお休みされる方は、支部長と学術部長にご連絡ください。

2025年2月の神奈川支部会報告

2月の神奈川支部会は2月16日日曜日に10時から15時30分まで戸塚駅の近くの「男女共
同参画センター横浜フォーラム」で行われました。
思ったより、暖かな1日でした。

そんな中、楽しみにしていたコーヒーの販売機が故
障中で朝から、がっかりしていた会員がたくさんいました。
次回は是非、美味しいコーヒーが飲めますように!

出席者は14名で、皆さん、とても支部会に熱心に参加してくださっています!

点呼、会務報告に続きまして、小林先生によります「腰の痛みと重だるさ」という内容で臨床発表が行われました。入会され、6か月足らずでの発表でしたが、経絡治療への熱い思いを感じる内容でした。会員からの質問やアドバイスにも自信と謙虚さで答えられ、これからの臨床や今後の本部会でのご活躍が楽しみです。

藤原先生担当の講義では、「てい鍼(ていしん)の使い方」という内容で、班に分かれて、実技を交えるという今までにない形式でした。
てい鍼(ていしん)には、とても興味はあるが、使い方がよくわからないという声も多く、皆さん、とても熱心に実技に取り組んでいました。

午後からは3つの班で模擬臨床を行いました。

当会には、小里てい鍼(ていしん)と柳下てい鍼(ていしん)があります。この使い分けと、どのような患者さんにてい鍼(ていしん)を使ったらよいかなどと熱心な質問が飛び交っていました。

てい鍼(ていしん)で補法と瀉法をお互いに経験し、脉の変化もを実感し会員それぞれ、鍼の偉大さに驚いていました。
安田

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